
夏休みの宿題・自由研究「ホンダNSR50メンテナンスの基本事項」
という事で、お盆休み直前にバイク屋さんにあったサービスマニュアルで勉強してきました。
あくまで、基本となる数値なので状況によっては調整する必要があります
また、古い車なのでコンディションによりサービスマニュアルとおりではうまくいかない事もあります
でも、ベースが判らないとセットもできないので、忘備録としてメモしておきます
フロントフォークのオイルレベル 124mm 全屈時
オイル量 134~136cc ホンダ指定 10号
ミッションオイル 交換時 0.8リットル
全量 0.9リットル
指定グレード SE 10W-30
ドライブチェーン DID420M
RK420
チェーン遊び 下で10~20mm
プラグ B7ES B8ES B9ES
W22ES-U W24ES-U W27ES-U
kyuu自身、このNSRについては、細かい事を「気にしてない」のですが、今流通しているNSR50達は、部品の供給が無いために、イロイロな車体やエンジンの寄せ集めで組みなおした、型式のよく判らんモデルが多くなってます。
とうぜんkyuuのNSRも「パッと見」で、タンクとカウルのモデルが違うと判ります。
ちなみにフレーム番号を見ると「AC10-130・・・」
http://www.nsr-mini.netさんによると、1990年式らしい
タンクのカラーは、89年5月発売モデルのマックス・グレーメタリックカラー
カウル類は、ずっと新しく95年ワークスカラー
あと、ホイールが、残念なことに6本タイプ。
噂によると、曲がりやすい?
3本ホイール探しが、当面の目標です。

まぁ、こんな感じだからエンジンも何年式がついてるか判らない。
こんど触る時、エンジン番号をチェックしてみます。
NSR50も、いわゆる絶版旧車に分類されますが、オリジナル性がどうのとか、定番カスタムとか、肩肘張った乗り方するものじゃないし、「いじって、乗って、コケて楽しければヨシ」というあくまで「ライトに楽しむオートバイ」って付き合いをしようと思います。
しっかし、猛暑ですねぇ。
このNSR50いじりの「やる気」がいつまで続くのやら・・・
とうぜんkyuuのNSRも「パッと見」で、タンクとカウルのモデルが違うと判ります。
ちなみにフレーム番号を見ると「AC10-130・・・」
http://www.nsr-mini.netさんによると、1990年式らしい
タンクのカラーは、89年5月発売モデルのマックス・グレーメタリックカラー
カウル類は、ずっと新しく95年ワークスカラー
あと、ホイールが、残念なことに6本タイプ。
噂によると、曲がりやすい?
3本ホイール探しが、当面の目標です。

まぁ、こんな感じだからエンジンも何年式がついてるか判らない。
こんど触る時、エンジン番号をチェックしてみます。
NSR50も、いわゆる絶版旧車に分類されますが、オリジナル性がどうのとか、定番カスタムとか、肩肘張った乗り方するものじゃないし、「いじって、乗って、コケて楽しければヨシ」というあくまで「ライトに楽しむオートバイ」って付き合いをしようと思います。
しっかし、猛暑ですねぇ。
このNSR50いじりの「やる気」がいつまで続くのやら・・・
衝動買い「ホンダNSR50」日曜整備日記です
本格的に乗る暇もないので、ちびちびと整備していきます。
まず、割れてるアッパーカウル
当然、新品などメーカーにあるはずもなく、FRPレースカウル入れる根性もなく、修理します。
この辺は「どうせコケたら、壊れるところだし」という基本コンセプトで行きます。
まず、割れてる箇所に沿ってドリルで穴あけ

その穴を使って、ステンレスの針金で編んでいきます

おお、手塚先生のブラックジャックみたい
このままでも、固定されていますが、ひっくり返って針金が千切れてコースに飛び散ると、他のライダーに迷惑かけるので

グルーガンで、コーティングします

とても美しくない・・けど、かなりシッカリ固定されているので、オーケー。
続いて、錆びが進行すると、これまた新品が出ないフロントフォークをキレイにします

カウルを外したついでの作業ですが、真鍮ブラシでゴシゴシ磨いて、さび止めにWD-40吹き付けると、こんな感じ。

なんとか、使えるレベル。
とくに、走行でストロークする範囲は、わりとマシなので、これからマメに手入れしておけば、大丈夫でしょう。
まだ、日没まで少し時間がありだったので、走りにマッタク関係ない場所の作業

シフトチェンジペダルは、曲がりもなく、正常に作動してますが、汚れ、錆びで「みっともない」
これまた、真鍮ブラシで磨きをくれてやり、缶スプレーで一吹き

新品同様

真夏の日差しは、ペイントがすぐ乾燥するので「作業が早い」
といいながら、コレより汚い「ブレーキペダル」は、暑さに体力がつづかなかったので、次の休みに
つづく
本格的に乗る暇もないので、ちびちびと整備していきます。
まず、割れてるアッパーカウル
当然、新品などメーカーにあるはずもなく、FRPレースカウル入れる根性もなく、修理します。
この辺は「どうせコケたら、壊れるところだし」という基本コンセプトで行きます。
まず、割れてる箇所に沿ってドリルで穴あけ

その穴を使って、ステンレスの針金で編んでいきます

おお、手塚先生のブラックジャックみたい
このままでも、固定されていますが、ひっくり返って針金が千切れてコースに飛び散ると、他のライダーに迷惑かけるので

グルーガンで、コーティングします

とても美しくない・・けど、かなりシッカリ固定されているので、オーケー。
続いて、錆びが進行すると、これまた新品が出ないフロントフォークをキレイにします

カウルを外したついでの作業ですが、真鍮ブラシでゴシゴシ磨いて、さび止めにWD-40吹き付けると、こんな感じ。

なんとか、使えるレベル。
とくに、走行でストロークする範囲は、わりとマシなので、これからマメに手入れしておけば、大丈夫でしょう。
まだ、日没まで少し時間がありだったので、走りにマッタク関係ない場所の作業

シフトチェンジペダルは、曲がりもなく、正常に作動してますが、汚れ、錆びで「みっともない」
これまた、真鍮ブラシで磨きをくれてやり、缶スプレーで一吹き

新品同様

真夏の日差しは、ペイントがすぐ乾燥するので「作業が早い」
といいながら、コレより汚い「ブレーキペダル」は、暑さに体力がつづかなかったので、次の休みに
つづく
てな訳で、なぜか我が家のガレージにNSR50があります。
入手の経緯は、書くと長くなるのですが、手短にいうと「衝動買い」
ということで、現状こんな感じです。

タンクだけ、色違いです。
サイドスタンドついてません。

スピードメータやら、メインキーやら、スイッチ類がありません
もちろん、バックミラーやライト、ウインカーもありません
つまり、レーサー仕様っていうか、サーキットオンリー仕様

で、やっぱりフロントフォーク錆びてます
ほかにもチョイチョイ錆びてます

アッパーカウルの底が割れてます

でもボッシュのCDIついます
銀ボッシュってヤツかな?
でもって、押しがけ仕様なので、押してみました
掛かりそうで掛かりません。
タンク開けて匂いましたが、ガソリンの腐ってる気配ありません。
念のため、キャブのドレンから少しガスを抜いてみると
ちょっと腐ってるぽい匂い
紙コップ一杯分くらい、ガソリン捨ててから再度、押し掛け。
はい、ぷるんとエンジン始動。
動くということは、確認できました。
さてさて、この後どうしましょう。
つづく
入手の経緯は、書くと長くなるのですが、手短にいうと「衝動買い」
ということで、現状こんな感じです。

タンクだけ、色違いです。
サイドスタンドついてません。

スピードメータやら、メインキーやら、スイッチ類がありません
もちろん、バックミラーやライト、ウインカーもありません
つまり、レーサー仕様っていうか、サーキットオンリー仕様

で、やっぱりフロントフォーク錆びてます
ほかにもチョイチョイ錆びてます

アッパーカウルの底が割れてます

でもボッシュのCDIついます
銀ボッシュってヤツかな?
でもって、押しがけ仕様なので、押してみました
掛かりそうで掛かりません。
タンク開けて匂いましたが、ガソリンの腐ってる気配ありません。
念のため、キャブのドレンから少しガスを抜いてみると
ちょっと腐ってるぽい匂い
紙コップ一杯分くらい、ガソリン捨ててから再度、押し掛け。
はい、ぷるんとエンジン始動。
動くということは、確認できました。
さてさて、この後どうしましょう。
つづく